私立の学校と公立の学校とで、こんな違いがあります!

特色のある私立高校

私立高校は独自の理念や校風で運営されているところが多く、公立高校には見られない特色があります。

近年は、大学受験に合わせて独自のカリキュラムを組み、大学進学の指導体制を強化する高校も増えてきています。私立高校では、公立高校よりきめの細かい教育を行っています。
また、独自のクラブ活動に力を入れている私立高校もあり、生徒の個性に合った学校選びができるのも、私立高校の大きな魅力と言えるでしょう。

私立高校の特待制度

特待制度とは、音楽や美術の才能があったり、スポーツの得意な生徒に対して、入学金や授業料などの学費を免除する制度です。

私立高校は学校の知名度を上げ、より優秀な生徒を集めやすくするために、独自の「特待制度」を取り入れています。

それぞれが得意な技術を磨いて大学へ進学する生徒が増えれば、その私立高校の評判が高くなります。 少子化で生徒の数が減っていますから、魅力的な特待制度を設けて生徒集める必要があるのでしょう。

特待生となるメリット

私立高校の特待生になると、入学金や授業料の一部または全額が免除されます。 どのような費用が免除されるかについては、私立高校によって違いがあります。入学金だけ免除とか、授業料も「最初の1年間だけ免除」されたり、「3年間全額免除」のように分かれているので、入学前にご確認ください。

このように、たいへんメリットの多い「特待生」ですが、特待生に選ばれるには試験があります。 音楽や美術、またはスポーツのような特殊な分野の特待生の場合は、入試のほかに能力を判断するための認定試験が行われます。

また、二年目以降に特待生としてふさわしい活躍ができるかどうかの見直しを行う学校もあるようです。学費を払うことなく入学するには、その代償として優秀であり続けることが期待されます。